2017年に弁護士登録。長島・大野・常松法律事務所、中央総合法律事務所(大阪事務所)において、上場企業から中小企業まで数多くの企業をクライアントとして企業法務全般の経験を積んだのち、2022年にS&W国際法律事務所に参画。
事務所外ではAI法研究会に所属し、主にAIとプライバシーに関する問題を研究する傍ら、「結婚の自由をすべての人に」訴訟関西弁護団の一員として婚姻の自由の実現に向けた訴訟活動を行っている。
企業法務といえば無味乾燥なイメージを持たれがちですが、企業を支えるということは究極的にはその企業に関わるすべての人の人生を支えることだと考えております。
クライアントの経営者や従業員はもちろん、場合によっては消費者や取引先なども含めた、数多くの人々の人生に影響を及ぼしうる企業法務の仕事はとてもやりがいがありますが、反面その責任は重大です。
案件で関わるすべての人の思いに寄り添った案件対応を心がけておりますので、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
平成27年 3月 | 大阪大学法学部 卒業 |
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平成28年 9月 | 京都大学法科大学院 中退 |
平成29年 12月 | 最高裁判所司法修習修了(70期)、弁護士登録(第一東京弁護士会) |
平成29年 12月 | 長島・大野・常松法律事務所 入所 |
令和2年 4月 | 中央総合法律事務所 入所、大阪弁護士会に登録換 |
令和4年 3月 | S&W国際法律事務所 入所 |
令和3年 12月 | 「2022年6月施行 公益通報者保護法の改正法と損害保険適用のポイント」 (2021年12月、中央総合法律事務所とマーシュジャパン株式会社との共催) |
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