中国の社会環境、法治環境に沿った最適な解決手段を助言
2009年から中国法務の最前線に立ち、中国大手法律事務所の日本業務部をも経て、日系企業が中国において直面する様々な法律問題について全面的なリーガル・サービスを提供。
2016年から日本業務とともに中国国内業務、特に数多くの訴訟案件(中国最大手ECプラットフォーム企業を代理し消費者との紛争、不動産取引紛争・店舗賃貸紛争など)を代理。また一定数の刑事案件の弁護人を担当した経験もある。IT・情報化社会における最新のビジネスモデルに関わる新しい法律問題をも積極的に取り組んでいる。
中国法務の特徴の一つといえば、社会の急速な変化に伴い法的対応は複雑化・多様化していることです。常に弁護士の視線から中国社会を観察しながら、社会環境、法治環境に沿った最適な解決手段をクライアントに助言するよう努めています。
その他、新興インターネット産業等に関わる新しい法律問題について、メディアで専門文章を多数発表。
平成20年 3月 | 神戸大学法学修士 |
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平成20年 9月 | 中国司法試験合格 |
平成21年 3月 | 神戸大学法学博士後期課程 中退 |
平成21年 4月 | 中国弁護士(律師)資格 |
平成30年 2月 | アクシス国際法律事務所(現、S&W国際法律事務所) オブカウンセル就任 |